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2017年12月21日

ところで

ところで、
個人的に入っている「おやこ劇場」で
演じることを生業にしておられる方とお話ししたり、
そのチラシを目にする機会が多いのですが
そういう方は大抵、
これぞ開眼!というような体験をされていて、
その道に入られ。それをみんなに伝えたい!という思いで活動されている方が多いです。

今度4月にうちのおやこ劇場でも「ピアニカの魔術師」を呼びますが
このミッチュリーさんも、音楽の楽しさを子供達に広く伝えたいとの思いでいっぱいの方です。
前回お呼びした「鶴笑さん」もパペット落語で世界を周ってこられた経験から「平和」について
伝えたいことを、ごくさらりと伝えてくださいました。

やっぱり、プロになる人って、こういう伝えたいことがあるんだな、と思いました。

私のしているちゃんちゃか亭はまだまだそんな段階ではなく、
どちらかと言うと自分たちが楽しいからまず、している感じです。

プロの方は
「したいからしている」
から
「誰かに伝えたい!」
というスイッチにいつ切り替わのか!

私は紙芝居で生業を立てられるとは思っていませんが
ふと浮かんだこの疑問。

今度、劇団の方に聞いてみます〜  


Posted by tongari at 10:20Comments(0)いろいろ

2017年12月21日

大工と鬼六





今年も無事、小学校の年納紙芝居公演してまいりました。
今年のお題は「大工と鬼六」
いつもどおり、絵はごろ吉担当、小道具の鬼は相方Tちゃん担当。

自分の子供の学年だけに行かせていただいていて
、うちの子が3年生だから通算3回目なんですが、
やっぱりだんだんおませになってくる子供達。
男子は「今年はギター持って来んかったん?」
(※昨年の「3匹の子豚とおおかみ」でウクレレ使ったんです)
とか
「何やってくれるの?」とか色々話しかけてくれますが
女子はちょっと遠巻きに見ている感じ。

でも始まると、みんなズバッとこっち向いて集中してくれました。

演じていると、見ていてくれる人の顔がよく見えて
みんな楽しそうに見てくれていたことに助けられ、
1組から5組まで乗り切れました。
どちらかというと、担任の先生の方が真面目な表情なので
こちらとしては「ひょっとして、迷惑なのかな」と思ったりもするんですが
まぁ、お礼の電話もいただいたし、来年も・・・とお先の明るい話もいただけたので
よしとしましょう。

その後、近所の「和カフェ」でぜんざいを堪能し、
今年のちゃんちゃか亭をしめくくりました。

さて、来年は・・・
先日息子の通う幼稚園の園長先生から「3学期ちゃんちゃか亭やってよ!」と
言っていただいたので
新しい話考えないと・・・。
うふふふふ。  


Posted by tongari at 09:58Comments(0)ちゃんちゃか亭

2017年12月09日

久しぶりのぉぉぉ

看板仕事でした!
以前、ご注文いただいた「ゆるりのんびりおうちぱん」さんよりご紹介いただきました、
「おうちcoffee miki-78」さん。
お話を伺いに、おうちにお邪魔して
そこで素敵な、コーヒー器具や食器に遭遇。
mikiさんのこだわりがいっぱい詰まったシンプルかつ素敵な空間でした。

好きな色や嫌いな色を聞いた以外は、
雑談に花が咲き
帰宅してから「あ!なんか聞かなあかんかったんちゃうか!」と反省。
あぁでもない、こぉでもないと、下絵を考えるのに
時間費やしましたが、
気に入っていただけたようで、うれしい限りです。

mikiさんは、1年後に自分のおうちで「おうちcoffee」をするため、
これから1年、大阪まで店長修行に出られます。
お体に気をつけて、頑張って下さい。

出来上がりの看板はこちら!


あ!こんなの欲しい!と思われた方!
ご一報お待ちしております。
  


Posted by tongari at 21:46Comments(0)看板屋ごろ吉

2017年07月30日

熱中症

私は数年前に従兄弟を熱中症で失くしております。

それまでは
かの病気についてはあまり深く考えていなかったのですが
娘や息子がちょくちょく熱中症まがいのことになるので
その度に正直震え上がっています

先日も熊野川で2泊3日のキャンプ中
カヌーし、川で泳いで
昼飯食べたのちに
息子が頭が痛い・・・と訴えてきました
息子はちょくちょく頭痛するタイプらしいので
あまり気にとめませんでしたが
一度回復したものの
夕刻またもや頭痛を訴え
しかも泣き出し
しかも嘔吐

これはやばい、と思い
病院行くこと考えましたが
土地勘ないし、一刻を争うので
救急車のお世話になりました。

吐いたのと
救急車でクーラーガンガンだったことが良かったのか
病院に着く頃には
息子の体調かなり良く
「軽い熱中症でしょう」
との診察。

ずっと水につかっていたのに
熱中症なるんやなぁと、
水遊びも油断できないな、と褌締めました。

それから、必ずポカリを導入しています。

どこまで効き目あるかわかりませんが
熱中症に気をつけることが
私の従兄弟が身をもって教えてくれたことかと
思ったりしています。



  


Posted by tongari at 23:35Comments(0)家族

2017年07月30日

困った

7月に入り、ドドーッと子供会の行事の準備や
幼稚園の祭りの準備や
娘の習い事関係の行事や
自分のウクレレサークル(ママレレ)の練習参加
はたまた家族で川キャンプなんぞに出かけていたので
忙しくしておりました。

加えて6月から
某フリーペーパーの取材部隊として
月に2度ほどおこづかい稼ぎ。

本日も近所でアロハマーケットがあり
その取材に行って参りました。

やればやるほど
取材能力ないなぁと
反省しながらしてますんですが
本日アロハマーケットにママレレ参加でしたので
取材+出演という忙しさでした。

カメラぶら下げ
時には写真撮りながら
やみくもに色んな方としゃべっておりましたら
その姿をウクレレ仲間に見られ
「格好良い」と思われてしまったのが
アイタタタ。

本当に良い写真とか
よい記事にできればよいのですが
まだまだ道のり遠く、、、、段取り悪く、、、反省の日々です。

なんか、カメラ持っているだけで
こんな混乱を招いてしまい
カメラの威力に驚くばかりです  


Posted by tongari at 23:25Comments(0)趣味

2017年05月26日

魚の目

「おかあさん、このぶつぶつなんやろ?」
風呂上がりの娘の言葉からの始まりです。

指差された娘の足指に、山の噴火口のようなできものが。
「これは魚の目でっせ」

そういや、私も小さいときなって、
形があまりにも気持ち悪く嫌やったなぁと思い出しました。
しかし、ぶつぶつと娘が表しただけあって、
一つでない。
魚の目って、靴が窮屈だからとか
歩き方の癖の問題でできるはず。
私は幼少時代に
あんまり大きくなって欲しくないという母の願いからか
はたまた、ただたんに靴を購入するのが惜しかっただけなのか
真偽のほどはわからないのですが
いつも小さい靴を履いていた気がします。
それがめちゃくちゃ嫌でした。
だから子供たちには窮屈な靴は一切合切履かせていないハズ!
なのに、なんでよりによって魚の目やねん!

と怒っても、できてしまったのはいたし方なく、
市販の薬でも良いのですが
家に在庫がなかったのと
初犯なんで皮膚科の先生にお伺いを立てようとの思いから
昨日、皮膚科に行ってきました。

まぁ、皮膚科に行く前にネットで調べたんですが
9歳以下の子供に魚の目の可能性は少なく、
たいてい、ウイルス性のイボだそうです

いきなり群生した娘のパターンもきっとイボなんでしょう。

そしてずばり先生のご解答も「ザ・イボ」
液体窒素で死滅させ、1週間後に切り取るらしいです。

ウイルス性なんで、うつる可能性もあるんですが
元気な体にはほとんど影響なく
皮膚が傷ついているとこに
このイボがあたるとうつるようです。
「兄弟いるなら、うつらないように気をつけてください」
と、ご指示いただきましたが
「仲悪いから、大丈夫ちゃいますかな」
というと、失笑されてました。

僕にもうつるんやろか。
液体窒素は、結構痛いらしく、
4箇所も耐えた娘に、先生は大褒めしてくださったんですが
うつった場合
息子はどうなんでしょうか・・・
  


Posted by tongari at 09:40Comments(0)家族

2017年05月25日

紙芝居

さて、5月は紙芝居製作に明け暮れていました。

とはいえ、公演依頼があったわけではなく
箕面市紙芝居コンクールに応募したからであります

最初はいつもちゃんちゃか亭でしている
昔話のアレンジを考えていましたが

最近、とあるお話会の方と知り合い、
昔話の持つ意味や役割を考えて
「アレンジするのってどうよ!?」と思ってきた次第です。

その方は素話の読み聞かせを長年しておられ、
幼稚園始め、地域社会に多々貢献されています。
「紙芝居は小さい劇だから、思いっきり演じてね」
とおっしゃってくれますが、
私もお借りした「こんにちは昔話 小澤俊夫著」を読むと
なんか他のやり方があるんちゃうかな、と只今模索中

そんなわけで
オリジナルで話を考えたわけですが
あんまり大した話はできずでした
ただ、最近色鉛筆で紙芝居を製作しておったんですが
今回絵の具を使い
やっぱり、こっちのほうが
目を引くなぁと再確認

こんなわけで
日進月歩とはいかないですが
のろのろ進んで行くしかないとこです。

息子には将来の夢は「紙芝居職人」と言い切ってますので
「おかーさん、まだなってないの?」と
ことあるごとに言われる始末。
まぁ、たまには尻叩いてくれる人がおらんとあかんのも、事実であります。  


2017年05月25日

またまた歳月は・・・

またまた歳月は経ったようでございます。

春を迎え
子供たちは無事進級。
娘はまたまた一組のようで
(一年生からずっと一組)
ちょっとがっくり来ているようなとこもありましたが
今のところ元気に通っております。

ワタクシはというと
定職にもつかないかわりに
くじ引きで
幼稚園のピーチーエーに当選
晴れて図書部員となり
6月から毎月2回、幼稚園に本の貸し出しと読み聞かせに馳せ参じることになりました。

幼稚園も、今年から園長先生が変わり、
新しい方はめちゃくちゃすらっとしていて
いつもスーツを涼しげに着こなしておられます。
前の園長先生と違うところは
「子供と保護者。そして職員も楽しい幼稚園」を目指しておられるとこで
言葉の端々に「保護者・・・」というフレーズが出てきます。

4月末に御誕生会があり
うちの息子は4月2日生まれなんで
行ってきました。
保育室で子供達と誕生会をしたのち、
幼稚園の一室で4月生まれの子の保護者と園長先生との会が毎年持たれるわけですが、
これまでは「こどものいいとこ」をテーマに一人一人発言して、それに対して
園長先生のありがたいコメントを拝聴する、という感じでしたが、
今年は保護者主体。
保護者同士が仲良くなるために、
「血液型」
「好きなもの嫌いなもの、その理由」を順繰りに発表。
血液型はそうでもないんですが
食べ物の好き嫌いの話は結構面白く、
たけのこが好きだという人もおれば、たけのこが大嫌いという人もおり
10名程度の参加者でしたが、小宇宙でした。
最後に「こどものいいとこ」発表ありましたが
お父さんも数名参加されており
普段は仕事であまり触れ合うことがないけど
毎日手紙をもらって、それで財布がパンパンに・・・
とか、普段常に接している私からすれば
忘れていたありがたさを思い出すお話もいただきました。
少し、リフレッシュした感ありでしたわ。

今年は幼稚園とからむこと多いので
よい風吹くよう祈ってます



  


Posted by tongari at 11:47Comments(0)

2017年03月23日

久々に

久々に面接に行ってまいりました。
周りでも働き始める人もおり
わたしもバイトはできるかなぁ、と
求人チラシを見て
履歴書書いて、
面接にいどむ訳です。

まず、証明写真
久々にとって、びっくらこきました。
少しでも美しく写るポイントを
機械が色々おしゃべりしながら教えてくれます
当たり前のことやけど
普段暮らしでは忘れていた、ポイント!

しかも、撮り直し機能までついており、
4パターンから選べます。
気をつける前と後では明らかにちがう!

機械相手にとても楽しい時間を過ごせました。

そしていざ、面接
この久しぶりの感覚
面接官は人の良さそうな方でしたが
久方ぶりに
人に判断される
上から目線で話される、ということを経験いたしました。

結果は後日ということですが
わたくしのつたない経験から行くと
採用される時はすぐに連絡あるはずなわけで
今日まで音沙汰ないとこみると
何もないんやろうなぁ、と思った次第です。

はひはひふー


  


Posted by tongari at 17:17Comments(0)いろいろ

2017年03月14日

覚えられない

鼻でもゴミでもつまってしまうのは困るんですが
先日トイレが詰まりました。

息子が大便する際
臭いに敏感な息子の鼻をつマム役を仰せつかっている私は
その日も普通に
「お母さん、”う”のつく言葉ってなんだ?」と声を掛けられ
「はいはい、あれですね。参りましょう」と応じ
いざ、トイレへ。

普通にいつも通りにトイレしたんですが
流してしばらくして。。。。

「あわわわわ、あふれる、もれる、えらいこっちゃ!」

幸いあふれることなく、事無きを得ましたが、
先にトイレに行った娘が
何か流したにちがいないと決めつけ
「ちょっと、なんか流したやろ!」
と、いきなり犯人扱いでまくし立ててしまいました。
「いや、何も。うんこ 2かい程・・・」
旦那にもメールで、何か異変に気づかなかったか、問い合わせたところ
「いや、普通にうんこだけ」

じゃ、なんでつまるねん!

誰かが嘘を言っている、嘘を言っている♪
と、口ずさんでも、つまりは解消せず
あの、あれですわ、先がカップになってて、名前わからんねんけど
ズポーん、キュポーンと便器の中で動かすやつ、



名前わからんと、買いにも行けないので
調べましたら、
ラバーカップ。

焦っている母を尻目に
のんびり構えている子どもたち

「つまったのどうすんの?大工さん呼ぶの?」
「いやいや、あの、あれ買ってきますわ」
「あれって?」
「(しまった!また名前忘れた!)・・・そうそうバッキューム!」

その名を聞いた瞬間、にたーと笑顔な子どもたち
バッキュームという言葉にウキウキしたまま
学校だの、幼稚園だの、それぞれの場所に出かけました。

かくいう私は
「ラバーカップ!」という名をしっかりと頭に叩き込んだはずなのに
ホームセンターで
「あれですわ、しゅぽしゅぽするやつ、バッキューム!」
「あぁ、ラバーカップですね」

なかなか覚えられないこの名前

結局ラバーカップ様のお蔭をもちまして
トイレは見事開通

ラバーカップ様の次の出番がない事祈ります

  


Posted by tongari at 09:47Comments(0)いろいろ